【作品について】
メンバーの私たち自身が、和歌山の民話を知り、それぞれの地域についての理解を深めるため、民話をCGとして作成し、Web版紙芝居にしました。
そして、インターネット上に公開することで、和歌山をあまり知らない日本中・世界中の人々に広し知ってもらいたいと願っています。また、大人だけでなく子どもに親しみを持ってもらえるように、童話的な内容を織り込むことで、世代を超えた楽しみ方ができると思います。
さらに、それらを見ていただいた人に、和歌山に興味を持ってもらい、観光客の誘致や和歌山の発展につながればと考えています。
民話については、書籍を中心に調べるが、書籍だけではなく、実際に現地に赴いて取材で得た話なども作成しています。
そして、紙の紙芝居と違って、Webページ特有の「ハイパーリンク」の機能を有効に活用して、文字や静止画だけでなく、音声や動画などの動きのある作品とし、見やすくしています。